NPO法人日本オーガニックコットン流通機構の、オーガニックコットン産地の子どもたちを支援する活動
bioRe Animation School ビオリ教育支援プログラム

写真提供/REMEI社:現在の学校の様子

2007年4月、日本オーガニックコットン流通機構は、㈱ゴールドウイン、㈱パノコトレーディングと共に、ビオリ基金を通じてインドの学校へ支援金を贈りました。

ビオリ協会は、2006年7月にインド中部のマディヤプラディシュ地域で、ビオリオーガニックコットン農業地域の3か所のコミュニティの学校に対して支援プロジェクトをスタートしました。

これらの学校は、公立の学校に行けない子供たちを対象としています。
教育の方針は、子供たちに教育を受けることの自発性を養うことです。
建物やユニフォーム(制服)を提供し、教師を派遣し、100人以上の子供たちに教育の機会を提供しています。
多くの子供たちが学校に行っていないという現実に対して、ビオリ農業地域本来の発展のためには、次世代を担う子供たちの教育は、不可欠であるという認識で運営されています。

公立の学校に行けない理由は、遠すぎて通えないとか、雨季になると外に出られない、また、両親自身が読み書きできず、子供の教育そのものに関心がなかったことが挙げられます。
このため従来コミュニティの学校は、「学校」と呼ばれてはいても、ほとんど学校らしい態をなしていなかったのが現実でした。

このプログラムの目的は、コミュニティの人々に、子供への教育が、将来の社会の発展に役立つことを理解してもらうことです。学校の設備を整えることで、子供たちの関心を集め、自主的に学校に来るよう仕向けます。

教育プログラムは、長期にわたりコミュニティの学校を指導していきます。施設整備は、2007年から2008年にかけて行われます。
今回贈った支援金は下記の内容で活用されています。

  1. 学校机(40セット×Rs600) Rs24,000
  2. ユニフォーム(100セット×Rs200) Rs20,000
  3. 運営費 Rs 6,600
    合計 Rs50,600($1,109)Rs=インドルピ−

日本オーガニックコットン流通機構