「エネルギーシフト」に向けて 節電・省エネの知識123
著者:箕輪弥生 飛鳥新社

いつもNOCの活動を支援してくれている環境ライターの箕輪さんが、本を出されました。

早速、神田の本屋さんに行って見ると、派手な飾りつけのコーナーが出来ていて節電関係の本がひとまとめに展示されていました。
3月の地震、福島原発事故以降、噴き出すようにこの分野の本が出ています。
ひしめく本の中に、箕輪さんのこの「節電の本」が鎮座していました。
事件からわずか4か月でこれほどの本が出来るとは、日本の知恵の蓄積の凄さに改めて感心しました。

箕輪さんの本は、ただ論じるのとは異なり、ご自宅で実践されている事が中心に書かれています。太陽光発電とかエコキュートとか燃料電池システム蓄電装置など、いいのは分っていても大きな出費になるなあと漠然と考えていましたが、補助金も利用すると意外と手の届くところまできていることが納得出来ました。

「贅沢は素敵だ」という言葉が好きですが、「知らずに浪費される無駄」は許したくはありません。実はこの「知らずの無駄」が多いようです。「待機電力」「ながらテレビ」など意識して止めなければなりません。

箕輪さんは、主婦で環境ライターですから目線が生活に密着していて、すぐ役立つアイディアが沢山紹介されています。
どうぞ本屋さんで見つけてください。

日本オーガニックコットン流通機構
理事長 宮嵜 道男