[marru展@PADDLERS COFFEE] レポート
NOCメンバーの㈱マアルが、2020年2月14日(金)~2月16日(日)の3日間、
【marru オリジナル オーガニックコットンインナーの展示販売会】をおこないました。
場所は、PADDLERS COFFEE(東京都渋谷区西原2丁目26−5)。
幡ヶ谷または代々木上原駅から、西原商店街を少しはずれた住宅地に、店舗があります。
外のテラスには桜の木が植えられ、子どもから大人まで集まる温かい雰囲気の店内です。
marru展は、店舗内のギャラリースペースでおこなわれていました。
マアルの肌着はすべて国内産、製品は生地、資材、縫い糸までオーガニックコットンを使用することにこだわり、作られています。
締め付けのないデザインで血液やリンパの流れを遮らず、
オーガニックコットンは適度に油分を残したものを使っているため、静電気を起こしにくい素材となっています。
ギャラリーでは、キャミソールやショーツなどの肌着、布ナプキンやルームウェア、そして男性用のパンツが展示されていて、オーガニックコットンの素材感のやさしさを感じられました。
オーガニックコットンの布にイラストをプリントしたパッケージ(↓左側の画像)は、
中の肌着を出した後、ポーチにするなど好きなものを包むのに再利用できるようになっています。
福岡県八女市の下川織物さんで織られた「久留米絣」のショーツパンツやメンズパンツ(↓右側の画像)は、鮮やかな色のドット柄で、元気が出るデザイン柄です。
マアルでは、ノンパッケージの取り組みをされており、オンラインショップでノンパッケージ対象商品を購入する際、パッケージの有無を選択できるようになっています。
広島県のマアル「素 sou」では、さまざまなイベントも行われているそうですので、ホームーページやオンラインショップもぜひご覧ください。