2021年4月1日 / 最終更新日時 : 2024年3月21日 NOC事務局 オーガニックコットンコラム 新疆綿(しんきょうめん)の黒い影[コラム 2021 No.07] こちらはNOC 会員様に向けたコラムの一部抜粋です。 新疆綿につきましては、2021年4月1日時点の情報です。 情報が少ないため、不確実性も含まれますが、お問い合わせを多くいただきます内容となりますので、こちらに掲載させ […]
2021年3月16日 / 最終更新日時 : 2024年3月21日 NOC事務局 オーガニックコットンコラム ハロー・キティに口がない[コラム 2021 No.06] 世界的な人気キャラクターになったサンリオのハロー・キティは1974年生まれなので、今年で47年になります。 オーガニックコットン製のキティちゃんも販売されていたこともあります。 ハロー・キティが海外でも人気が出始めた頃、 […]
2021年3月3日 / 最終更新日時 : 2024年3月21日 NOC事務局 オーガニックコットンコラム 世界は一つ人類は兄弟[コラム 2021 No.05] 世界は一つなのか、それとも各国それぞれ違うのか。 人は皆んな同じか、それとも人はそれぞれ違うのか こういう問いは二律背反といい、神羅万象の永遠の問いかも知れません。 哲学者のカントはこれをアンチノミーと呼びました。 宇宙 […]
2021年2月13日 / 最終更新日時 : 2024年3月21日 NOC事務局 オーガニックコットンコラム ひ弱な民主主義[コラム 2021 No.04] テレビでアフリカの水飢饉を報じていました。 子供が水道の蛇口をひねりますが、1、2滴の水滴が垂れるだけで、カメラに向かって絶望的な目を向けました。 その後、自分は風呂に入ってザーザーと暖かいお湯をかぶりながら、なんて贅沢 […]
2021年2月10日 / 最終更新日時 : 2024年3月21日 NOC事務局 オーガニックコットンコラム タージマハルとコットン[コラム 2021 No.03] アーゴラの街にほど近く、曲がりくねったヤムナー川のほとりの高台に壮麗なタージマハルがそびえています。 皇帝が亡くした妻を偲んで万感の思いで建てた霊廟です。 途轍もない建設資金の元に綿花、綿布があったとなればその始終を知り […]
2021年1月14日 / 最終更新日時 : 2024年3月21日 NOC事務局 オーガニックコットンコラム EJFの警告[コラム 2021 No.02] ロンドンで2001年に発足したNGO(非政府組織)Environmental Justice Foundation(環境正義財団)が綿生産について警告を発して、「オーガニックコットンこそ 解決策だ」と言明しました。 EJ […]
2020年12月27日 / 最終更新日時 : 2024年3月21日 NOC事務局 オーガニックコットンコラム 自前で綿繰り工場を持つことの重要性[コラム 2021 No.01] このところ、オーガニックコットンへの注目度がドンドン高まって、繊維関係の業界紙だけでなく一般紙や大人の女性向けのマガジン誌などで頻繁に特集が 組まれ、消費者の関心が高くなって、これに呼応するように繊維メーカーが次々と新規 […]
2020年12月9日 / 最終更新日時 : 2024年3月21日 NOC事務局 オーガニックコットンコラム なぜ学校か?[コラム 2020 No.22] 子供は7歳になったら学校に行く、というのが当たり前の社会に住んでいると驚きますが、世界の発展途上国では未だ6,700万人もの子供たちが、学校で学ぶ機会を与えられていません。 NOCグループへのオーガニックコットンの供給元 […]
2020年12月1日 / 最終更新日時 : 2024年3月21日 NOC事務局 オーガニックコットンコラム 有名女優さん達がオーガニックコットンを支持[コラム 2020 No.21] 2020年11月24日午後11時、ニュース23というテレビ番組を観ました。 「ファッションが地球を汚す」というテーマでしたので特に注目しました。 近年のファーストファッションの台頭で極端な大量生産、大量消費の問題点が臨界 […]
2020年10月16日 / 最終更新日時 : 2024年3月21日 NOC事務局 オーガニックコットンコラム GDPは国民の幸せ度とは無関係?[コラム 2020 No.20] 各国の経済的な活力を比較するのに国内総生産(Gross Domestic Product GDP)の数値が使われています。 アメリカがダントツの一位で、2010年までは、長らく我が国が2位でしたが、猛追してきた中国にあっ […]